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寄り添えば
 ボディ:Pentax K-01 レンズ:ASAHI Super-Multi-Coated TAKUMAR 135mmF3.5
時間が流れと共に変わってしまったもの、変わらないもの、
皆さんにもそれぞれあると思う。
さあ、思い起こしてみてほしい…






私分公が最後に記事を投稿したのが2016年11月のこと。
それから激動の2年だったと、今では思うわけである。




分公には3つ離れた弟がいる。
いつまでも子供だと思っていた弟もいつの間にか夢を持ち、東京で働くようになっていた。
昔から特別仲がいいわけでも悪いわけでもなく、たまに会う休みの日にはご飯に誘い出す程度。
口を開けば仕事の愚痴…でもその中に見え隠れする夢や希望。

こいつも頑張っているんやな…

いつの間に覚えたのか、タバコをくゆらせる弟の姿を見て自らも元気づけられていた。




そんな弟から着信があった。向こうから連絡が来るなんて珍しい。
仕事を終えた夜中、折り返すと
「入院することになった」
と苦しそうな声が。

一瞬頭の中が空になってしまったが事情を聞くのもほどほどに電話を切り、病院へ。


日頃の不摂生、ストレス、タバコから来る肺の病だった。
初期症状がありながらも見て見ぬふりで働き続け、というかタバコを吸いすぎ、
病状が進行してしまったようだ。
幸い軽い手術と、3日程度の入院で事なきを得たのだった。


しかしほどなくして再発し、再入院。


下積み生活をしている弟には分公の他に頼るあてもなく、さぞ不安だったことだろう。
そう思い仕事の合間を縫っては様子を見に行ったのだが、
退院後1週間は安静にするようにという初回入院時の医師の言葉を無視して、退院翌日から仕事へ復帰していたとと、相変わらず辞めないタバコが原因となり再発したのだろう。


アホな弟やな、と思う反面、本人の置かれている下積みの身のプレッシャーや、働く店に与える影響から来る行動で、仕方なかったのかもしれないと思う部分もあった。
そんな話を息絶え絶え(肺に施術した後のため)にしながら、トイレに向かう、とベッドを立ち上がろうとする弟。

点滴やらも一緒に移動する必要がある為、補助の為に分公も同行すると言ったが、
「一人で行けるからええんや」
と言う事を聞かない。

しばらく押し問答を繰り返しているうちに、ある事に気づく。
点滴台を持つ手の中に、握られたタバコとライターがあるではないか。

本当に呆れる

タバコはしばらくでいいから辞めろと前回の入院の際、散々言い聞かせたつもりだったが、
辞めることもなく、ましては入院中に看護師の目を盗んではタバコを吸いに行っていたのだった。


本当にアホらしい。なぁーにが「もう懲りた…」なのか。
少ない兄心で心配してやったのに…。
立て替えてやった入院費やら着替え、見舞品が馬鹿らしく思えてきたので、
一緒に病院を抜け出し(最近警備員に顔を覚えられて注意されるようになったと自慢気に話していた)、
最後の一本だと言い張るタバコついでに、分公にはもちろんジュースを奢らせる。

そんなドタバタの中で久しぶりにゆっくり二人で話をしているうちに、何故かカメラの話題に。
安くでいいカメラは無いか?との事だった。



もちろんそんな都合のいい話はあるわけもなく、値段なりのものしか手に入らないが、値段の相場を教えるためにも以前から使っていたK-30を貸すことに。


レンズセットで中古で4万円ぐらいで入手したK-30も使い始めて5年…いやもっとか。
絞りユニットの故障が一度あっただけでまだまだ現役でつかえる。
酸いも甘いも分公の青春時代を切り取ってきた愛着のあるカメラが手元から離れていった。
さてさて、どう使ってくれるのやら。。。




家族の話題ついでで報告だが、
年末に結婚しました。

そして住処も変わり、東海圏の果てで必死にもがいている。
ぐりおにさんみたく部屋を晒すことは絶対にできない…あんなオシャレじゃないから…!!


とまぁ糞人間分公も所帯を持つまでに変わってしまったと言えば大げさだが、
自分自身いい方向に変わっていければなと思う今日この頃。


変わってしまった事の反面、変わらないのは
相変わらずの物忘れの酷さと、仕事や勉強に限界まで追い込まれたときに時間を忘れてついブログを更新してしまう癖。
何とかならんもんかなぁ、と唸るのであった。
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